めんどくさいは老化の第一歩 ～こまめに動くことが若さの秘訣
若い皆さんもいますが、今朝は老けないで若さを保つコツを話します。
こう言うと「僕は若いから、そんな話は聞かなくてもいいよ」という人もいると思いますが、古い言葉に「少年 老い易く 学なり難し」とあるように、あっという間に年を取ってしまいます。また、失礼なことを言いますが、若年寄のような青年や、お局様といわれる若いご婦人にならないために聞いてください。
日常生活で簡単に取り入れることができますから是非、試してみてください。
そのコツは、”めんどくさい”と言わないで”こまめに動く”ことです。
まず、めんどくさい、というようになった時はすでに老化したということです。
好きな趣味に打ち込む、友人と積極的に交流を図るというときは心は燃え、若さを保つホルモンは体内に充満し、姿を若く保つそうです。
その上で”こまめに動くこと”が大切であるということです。こまめに動くと、脳細胞を活発にさせるといわれます。よく脳に傷がつき、手足が不自由になった人がリハビリを行い、脳の動きを活発にさせているように、手足を動かすことは脳の働きを活発にするのです。
どうか、めんどくさがらずにこまめに動いて赤さを保ってください。
今朝は若さを保つコツを話しました。
出典：１分間朝礼とっておき新ネタ200